チベットに行きたいと言う友人と一緒に、
長野県上田市の「森のくすり塾」に行きました。
山奥にある別所温泉からさらに山間にポツンとある山小屋。
そこで薬房を営んでいるのは、
日本で唯一のチベット医である小川先生。
2.3年ほど前にお目にかかりそれ以来でしたが、覚えていて下さり嬉しかった。
この薬房は、地元大工さんと一緒に自ら作られたというから驚き。
全てに温もりを感じる居心地の良さでした。
日本の薬がずらっと並べられている。
そして、ご自身の著書も。
森がくすりであり、くすりは森である。
なるほどー。ここにある意味そのもの。
チベットからみた日本、を唯一知って感じている小川先生。
ヒマラヤの薬草の偉大さを知っているからこそ、
この日本の良さもちゃんと見えるんだろうと思う。
長野とチベットが今の活躍地点。
最後に三人で記念写真。
今度はゆっくりと森のくすり塾を学んでみたい。
小川先生ありがとうございました。
「森のくすり塾」
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